トリプルネガティブ乳がん患者のキロク

会社の婦人科定期検診で要精密検査からあっという間にクラス5→トリプルネガティブ診断となってしまったワタクシの日常つれづれ

病理結果

次の診察は来週の予定だったのだけど、婦人科診察のほうが1日はやくなってしまった。

病理結果を教えてほしいと頼まれ、紹介状を乳腺外科の病院のほうに依頼していたのだけど、

診察より紹介状の書面のほうがはやまってしまうため、乳腺外科の診察をはやめてもらうことになった。

病理結果は針生検とほぼ変わらなかった、つまりトリネガ確定である。

脈管侵襲はなく、脂肪侵襲?だけだったみたい。これがどこまでよい結果なのか悪い結果なのかわからないけど…

抗がん剤は予定通りFEC6クール。だるさと閉経の副作用が特に心配です。

 

うちの病院の場合、抗がん剤治療は別の科となるので、乳腺外科の主治医とは半年後の経過検診までお別れである。先生の役目はひとまず終わり。「おつかれさま」と言われた。

わたしにとって先生はひとりだけど、先生にとって患者はひとりではないのだ。

 

抗がん剤は、受精卵凍結とのスケジュール兼ね合いもあり、のばしてもいいらしい。

治療を優先するか、受精卵を優先するか、またここでも決断しないといけない。

 

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術後の状況、術後すぐより腕があがりにくくなっている気がする。

実際1ヶ月後くらいが一番あがりにくくなるらしい。

昨日1日ノートPCを持っていただけで腕がひどくだるい。