病理結果
次の診察は来週の予定だったのだけど、婦人科診察のほうが1日はやくなってしまった。
病理結果を教えてほしいと頼まれ、紹介状を乳腺外科の病院のほうに依頼していたのだけど、
診察より紹介状の書面のほうがはやまってしまうため、乳腺外科の診察をはやめてもらうことになった。
病理結果は針生検とほぼ変わらなかった、つまりトリネガ確定である。
脈管侵襲はなく、脂肪侵襲?だけだったみたい。これがどこまでよい結果なのか悪い結果なのかわからないけど…
抗がん剤は予定通りFEC6クール。だるさと閉経の副作用が特に心配です。
うちの病院の場合、抗がん剤治療は別の科となるので、乳腺外科の主治医とは半年後の経過検診までお別れである。先生の役目はひとまず終わり。「おつかれさま」と言われた。
わたしにとって先生はひとりだけど、先生にとって患者はひとりではないのだ。
抗がん剤は、受精卵凍結とのスケジュール兼ね合いもあり、のばしてもいいらしい。
治療を優先するか、受精卵を優先するか、またここでも決断しないといけない。
***********************
術後の状況、術後すぐより腕があがりにくくなっている気がする。
実際1ヶ月後くらいが一番あがりにくくなるらしい。
昨日1日ノートPCを持っていただけで腕がひどくだるい。