トリプルネガティブ乳がん患者のキロク

会社の婦人科定期検診で要精密検査からあっという間にクラス5→トリプルネガティブ診断となってしまったワタクシの日常つれづれ

6クール終了と最後の診療

なんやかんやでスケジュール通り終わりました。

 

5,6クールは吐き気は相変わらずだったものの、その他の副作用は対応が慣れてきたのか

ほとんど苦ではなかったです。

休みもいままで1週間プラスアルファとっていたところを、ちょうど1週間で復帰することができました。

ただし、血管痛が日に日にひどくなって、日常的にも腕をあげると痛く、

採血も手の甲からしかとれなくなってしまって、それが地味につらいです。

 

今日は血液検査と、腫瘍内科は最後の診療でした。
先生によると、わたしのような患者に対して、

つい先日行われたサンアントニオシンポジウムにて、

FEC100とACの効果は同等という発表がされたようで、

今後この病院ではACにかえていくことになるだろう。とお話しをうけました。

この記事のことだと思います

http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/gakkai/sp/sabcs2014/201412/539886.html

ログインしてないから全部見てないけど、

FEC100は予後改善はなく、毒性が悪化するようですね…

途中やめたかったし、卵巣のダメージが絶望的と思うので、

Cの総量が少なくクールも少ないACのほうがよかったですね…

仕方ないですけどね。